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いつものように価格: 2,800円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:4 個人的にはあまり邦楽を聴かないのですが、このアルバムの1.2曲めを聴いて、ギルバートオサリバンにイメージが重なり購入しました。 すべて通して聴いてみると、あまりそういうイメージは持ちませんでしたが、とても柔らかい音で、耳当たりがよく、誰かに似ているからという理由ではなく、ゲントウキというバンドがとても気に入りました。 聴き始めは、コード進行が面白いなあと思いましたが、全体的にはオーソドックスで安定感のある楽曲で、飽きがすぐ来そうな商業的なメロディではありません。 お勧めは12の鈍色の季節です。哀愁が漂い余韻の残る良い曲だと思います。 |
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幻燈名作劇場価格: 2,500円 レビュー評価: レビュー数: |
傘がきらい価格: 2,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 いわゆる「癒し系」の声で定評のあるシンガー。
前作からさらに楽曲のクオリティが高くなっている。
「あの日の約束」「傘がきらい」と名曲ぞろい。
ナチュラルでオーガニック。
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素敵な、あの人。価格: 900円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 カラフルな天然色ポップスから察するところ、キラキラした愛くるしい
女の子のことなんじゃないかと思ってしまうが、
歌詞を見てびっくりした。卓越したセンスである。
大阪発、というところがヒントなのかもしれない。
歌詞の妙と大胆なアレンジが見事に融合した、ストレートなようで
実はひとくせふたくせあるこのバンドの幅の広さを再認識。 |
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鈍色の季節価格: 1,000円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 スピッツのカヴァーアルバムで知ったゲントウキです。
本格的に聞いたのはこの曲でしたが、やられてしまいました。 詞も独特、曲は滑らかで優しくでも棘がちらほら。 声は棘をつつみこむように優しい色。 何れをとってもハマってしまいます。 この曲でゲントウキにハマり、此以前に発売していた南半球、以後発売された路面電車とチーズケーキを購入しましたが、その中でもアタシはこの曲が一番大好きで、周りに広めたいけど、自分の中でだけの大切な位置においておきたい曲です。
表題作の他、2曲も勿論素敵。
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ハイカラ価格: 525円 レビュー評価: レビュー数: |