ユニバーサル・クラシック・サンプラー(オーケストラ&器楽曲編)価格: 880円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 パッヘルベルの「カノン」にはじまり、チャイコフスキーの「ピアノ・コンチェルト第一番」の冒頭やシューベルトの「ます」、マスネの「ターイスの瞑想曲」、ヴィヴァルディの「四季」、ブラームスの「ハンガリー舞曲」、等々、誰にでも親しめるポピュラーな佳作が揃っています。 家でくつろぐ時に、このディスクがあれば、心休まることは必定でありましょう。小さなお子さんから高齢の方々まで、年齢にも性別にも職業にも何ら関わりなく全ての人が聞ける音盤と言ってよいでしょう。 |
東映ヒーローMAX Vol.22 (タツミムック)価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 夏休みシーズン恒例、東映スーパーヒーロー劇場版2本立・「劇場版 仮面ライダー電王」と「獣拳戦隊ゲキレンジャー 電影版」を特集。
レギュラー陣の記事も相変わらず充実していますが、特筆すべきは、ベテラン俳優の方々の特撮関連インタビューです。
特に、石橋雅史 氏!! 「獣拳戦隊ゲキレンジャー 電影版」に貫禄の出演!貴重な話が読めます。紙数が足りない。
同じく、ゲキレン電影版の、インリン・オブ・ジョイトイと同じページ数は失礼。
「劇場版 仮面ライダー電王」では、渡辺裕之 氏・最年長ライダーで出演。
そして、ついに第三の男V3登 |
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カッコイイ女の条件―モデル王〈2〉 (モデル王 (2))価格: 1,470円 レビュー評価:3.0 レビュー数:4 もっと、身のある本を読もう。
モデルさんの話を聞いて憧れるも良い。
中谷さんの自説を鵜呑みも良い。
でも、表題になるために如何するの?って
自慢話、与太話で時間を費やすなら他に有効な時間の追求をお勧めします。
モデルさん自身がお好きな人は彼女らの執筆本か雑誌を買えばって思う。
って、時間費やした馬鹿が云ってるのですからどう評価されてもいいですよ。 |
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グリーグ:ペール・ギュント(全曲)価格: 2,900円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 『ペール・ギュント』の「全曲版」といっても、バルビローリ盤やブロムシュテット盤のように実際には「全曲版からの抜粋」でしかないものが多いが、このCDは、通常省かれてしまう幕開け直後のハルダンゲル・フィドルによるノルウェー民謡まで含んだ本当の「全曲版」=「全曲盤」であることが何よりも魅力。演奏も、歌手陣の歌も、聴きだしたらつい最後まで聴いてしまうぐらい良い。音楽と物語に引き込まれながら聴いていると、よくある組曲版ではわからない魅力がたっぷりあり、『ペール・ギュント』に関しては現時点ではこのCDを持っていれば、他の組曲版や中途半端な「全曲版」はいらないだろう。2007年がグリーグ没後100年という |
恐怖音楽価格: 2,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 クラシックから“恐怖”を取り出した1枚。 きゃ〜〜〜怖い〜〜〜とはいかないけれど 微妙に怖い。 クラシック好きには良いかもしれないけれど そうでないならお勧めはしない。 |
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殺意の海―釣りミステリー傑作選 (徳間文庫)価格: 620円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 釣りを題材とした推理小説7篇が収められている。
収められているのは、西村京太郎「幻の魚」、森村誠一「溯死水系」、西村寿行「海の修羅王」、久生十蘭「鎌いたち」、太田蘭三「寒バヤ釣りと消えた女」、平野肇「谷空木」、松本清張「眼の気流」。
正直なところ、どの作品もいまいちだと思った。まず、ミステリとしての完成度が低い。また、釣りや魚の描写に魅力がない。
書き手が悪いのか、釣りがテーマにしにくいのか・・。 |