淡谷のり子を通販で調べました
全曲集 価格: 1,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 数年前にNHK-FMで流れた「夜のプラットホーム」を聞きたくて、購入しました。 リアルタイムでは彼女の唄声を知りません世代の私です、このCDでじっくりききました。 昭和44年にステレオに録り直した物とか、時間があっと!いう間に過ぎてしまいました。 日本には手本になる歌手がいなかった時代にベッシースミスなどの外国の歌手から独学 で学んだと聞きます。 まさに日本歌謡を代表する、「永遠不滅の唄声」です。 一家に一枚の代物ですね。 |
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別れのブルース―淡谷のり子 歌うために生きた92年 (小学館文庫) 価格: 690円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 淡谷のり子のいろいろな言動は、率直で、時として、誤解を招くことがある。しかし、その言動は、かなり当たっている場合がある。この本を読んでいくうちに、生涯を通してその言動は形成されたものであると実感した。 この本を通して、淡谷のり子の歌いに対する情熱を読みとれる。そして、淡谷のり子の生き方に共感できた。やっぱり、淡谷のり子は歌に生きて、歌を大切にしたのだと思う。一度でいいから、淡谷のコンサートに行きたかった。 以前、淡谷のり子が歌った「恋人よ」(五輪真弓の曲)を聴いたことがある。もちろん好い曲であるが、淡谷が歌った「恋人よ」も好きだ。 |
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